調べるほどでもないこと
検索とかして調べればすぐわかるんだろうけど、そこまでするほどじゃない、でもちょっとだけ気になったり不思議に思ったりしたことを書きます。
ただ書きたいだけなので、気にしないでください。
最近、朝早くとか夜とかに、都内を自転車で走ることが多かったのですが、いずれもその時に目にしたことです。
・夜22時くらいの時間に、皇居のまわりをグルグル走っている人たちは、仕事帰りに皇居に寄って走っているんだろうか。あのへんに住んでいるとはあまり思えないし。
もうちょい早い時間だったら、なんの疑問もないんですが。
・平日の朝9時前に、運動公園でテニスの壁打ちを熱心にやっている人たちの職業はなんなのか。みなさん定年後、という年格好でもない。
お昼くらいから仕事なんだろうか。
・同じく平日の朝9時前に、千駄ヶ谷のホープ軒でラーメン食ってるサラリーマン。ネクタイがよごれないように、背中に回して食っていたりする。
もっと早い時間なら「朝まで飲んだ末に」ということで納得するが、朝です、今から出勤です、という時にホープ軒のラーメンを食える中年。その胃袋に驚嘆します。
あと、大きなお世話ですが、出社後、においが心配です。私、昔、日本青年館にライブを観に行く前にホープ軒に寄ったら、関係者受付で一発で見抜かれて、顔から火が出るほど恥ずかしかったことがあります。
そうだ。イエロー・モンキーを観に行った時だった。思い出したくなかった。
・出先で酒を飲んでしまったので、自転車を押して帰宅していたら、警官に「無灯火だよ、ライトつけて」と言われ、ムッとして「押して歩いてる時の扱いは歩行者と同じでしょう!」と言い返したら「ああ」と返事された。「ああ」じゃねえよ。
・書いてて思い出した。昔、片道9キロくらいの道のりを自転車通勤していた頃、夜中に家に向かっていたら警官に止められて盗難車かどうか調べられる、ということを何度も何度もやられてアタマにきたので、「3日前も先週も調べられました! もう止まりません! 調べたきゃうちまでついてきて自転車置場で調べりゃいいでしょうが!」と頑なに止まることを拒否したら、本当にうちまでついてきたことがあります。
自転車を置いて自分の部屋にあがって見ていたところ、自転車登録証を調べて盗難車ではないことを確認し、帰っていきました。
すみません、最後のふたつは疑問ではなく愚痴でした。
そして、以上のことを人様に読ませていったいどうしようというのか、自分でもわかりません。